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本やドラマ、映画の感想を中心とした雑記。

【映画】最後のどんでん返しは必見!『モネ・ゲーム』の紹介

 

※この記事では大きなネタバレはしていないので、まだ映画をみていない人でも大丈夫だと思いますが、気になる方は読まない方が良いかもしれません

 

どーも、ルーヴです

 

今回はコメディ映画『モネ・ゲーム』のご紹介を。

 

2012年公開。監督はマイケル・ホフマン、主演はコリン・ファース、キャメロン・ディアスです。映画初心者の僕としては、「この人がキャメロン・ディアスか!」って感じですね。見終わってから調べて初めて知りました。少し成長。もちろんマイケル・ホフマンとコリン・ファースなんて知っているわけもありません。すんません、勉強します。

 

 

あらすじ

 

メディア王シャバンダーの元で絵画の鑑定士として働いているハリー(コリン・ホース)。情け容赦ないシャバンダーに嫌気がさしていたハリーは、絵画の贋作をシャバンダーに売りつけることで大金を得る計画を立てる。

 

そこでハリーが目をつけたのは、行方のわからなくなっているモネの『積みわら・夕暮れ』だった。この「夕暮れ」は、同じくモネの『積みわら・夜明け』との連作であり、既に「夜明け」を所有していたシャバンダーなら、何としてでも「夕暮れ」を買い取るだろう、と踏んだのである。

 

知人のネルソン少佐に贋作を描かせたハリーは、テキサスにプズナウスキーの協力を取り付けに向かう。プズナウスキーの祖父は元軍人で、戦時中に「夕暮れ」を保管していた邸宅に急襲していたので、彼女の祖父が「夕暮れ」を持ち帰り、隠していたことにしようと考えたのである。

 

しかし、ハリーの見立てとは違い、プズナウスキーの協力を得るのに一苦労。彼女に話をつけてからもどんどん計画からはそれていき...。果たしてハリーたちは無事に贋作を売りつけることができるのか。

 

感想とか

 

コメディなので気楽にみられます。90分程度なのでサクっとみたい人にもオススメ。

 

ハリーの計画がどんどん崩れていく様は滑稽。そして、計画を絶対に曲げまいとして頑固でセコい面をみせるハリーはかなり気の毒。途中、みるのをやめようかと思ったくらい笑

 

でも最後までみてください!最後にどんでん返しが待ってます!爽快です!!このどんでん返しとキャメロンディアスのセクシーさで90分の価値は十分あると思います。

 

全部終わってから考えると、人の中身は見た目だけじゃわからないもんだなって思いました。もちろんみんな俳優さんなんで、役を演じてるんでしょうけど。特にハリーとシャバンダーの印象が90分の中でめまぐるしく変わるのが見所です。

 

 

って感じです!!

 

90分くらいで軽く映画みたいって人に特にオススメです!!!是非ご覧ください!

 

 

ではではー