永遠の謎?セブンイレブンのロゴに隠された秘密とは
どうも、ルーヴです
今回はセブンイレブンのロゴに隠された秘密についてお伝えしようと思います
恐らく皆さんの中で今までセブンイレブンのロゴを見たことがない、という人はいないでしょう
でも、そのロゴに隠された違和感に気づいている人は少ないのではないでしょうか?
かくいう私も最近友人から聞いて初めて知りました...
人は無意識のうちに多くの情報をスルーしているものですね
では、問題のロゴを引用するので探してみてください!
...
と思ったのですがイマイチ載せてよさそうな画像が見つからないので、比較的画像が見やすかったWikipediaのリンクを置いておきます。覗いてみてください!
...
皆さんがロゴを確認したことを信じて、話を進めたいと思います
なんと、アルファベットのイレブンの「エヌ」が小文字になっていますね
私はこのことを初めて知ったとき愕然としたのですが、皆さんはいかがですか?
「小文字だからなんだし、もういいや」
なーんて言わずに、あと少し、最後までお付き合いお願いします
セブンイレブン社はなんて言ってる?
この小文字の「n」について、セブンイレブンジャパンは、「はっきりとした理由はわからない」としているようです
というのも、そもそもセブンイレブンの発祥はアメリカであり、ロゴもアメリカの会社で考案されたものなので当然と言えば当然かもしれません
では、アメリカの会社、セブンイレブンインクはどのように回答しているのでしょうか?
正解は、「ロゴを制作した担当者がいないのでわからない」でした
...オイシッカリシロヨ
まぁロゴの発表は1946年と、かなり昔のことなので仕方ないんですかね~
ということで、ここからはエヌが小文字になっていることについて巷でささやかれている説をいくつかご紹介したいと思います!
①商標登録の問題があった?
1つ目は、商標登録の観点で、「ELEVEN」だと一般的な言葉すぎて商標が取れなかったため、末尾のNを小文字にすることで差別化を図った、というものです
ふーん、っていう感じですね
②デザイン性を考えた?
2つ目は、デザイン性を考えてわざと小文字にしたというものです
一般的に大文字には「権威」や「伝統」、小文字には「親しみやすさ」というイメージがあるそうです
いわれてみれば、「ELEVEN」だと何だか取っつきにくい感じがしますね
ロゴの考案者もそのように感じ、末尾にnを使用することで柔らかい雰囲気を出そうとしたのではないでしょうか?
まとめ
以上がセブンイレブンのロゴに隠された秘密、についてでした
いかがでしたでしょうか?
私としては、完全に想像でしかないですが、開発者はまず商標登録の問題にぶち当たり、その後デザイン性も考えて、小文字を取り入れたのではないかと思います
もし初めからデザイン性だけを考えていたなら、末尾だけ小文字というのはどこか不自然な気もしてしまいます
まぁもしかしたら、このようにロゴがデザインされているおかげで今のセブンイレブンがあるのかもしれないので何ともいえないですが...
セブンイレブンに限らず、多くの会社は自社のロゴに何らかの意味を込めています
そのように考えると、普段町中で何気なく目に入るロゴにも自然と興味がわいてくるのではないでしょうか?
では