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本やドラマ、映画の感想を中心とした雑記。

【感想】相棒season15 第9話『あとぴん~角田課長の告白』【水谷豊・反町隆史】

ども、ルーヴです!

 

相棒シーズン15第9話『あとぴん~角田課長の告白』、見終わりましたので感想書いていきたいと思いますーー。

今回が年内最後の放送だそう。
もう2016年も終わりだ...

 

ストーリー・あらすじ

角田課長が中学時代に同じ写真部だったテンモン(光田)の撲殺遺体が産廃場で発見された。 

テンモンは当時の恩師・アトピンの娘/光田窓夏と結婚していたが、20年前に家を出ていったきり消息不明になっていたらしい。 

テンモンの同僚・仁藤(相島一之)が殺人を自供した。
仁藤もアトピンの教え子であったが、テンモンの撮った写真によって一家離散に追い込まれていたため、その復讐として殺害に至ったというのである。

しかし右京らが調べてみると、事件以前までテンモンと仁藤は協力関係にあり、とても殺害するような仲ではなかったことが判明した。

はたして真の犯人は誰なのか。そして、なぜ仁藤は嘘の供述をしているのか...って感じ。

感想

角田課長の過去が色々明らかになりました。(今までの話で既に明かされたものだったらすみません...)

元写真部、動物や植物の写真ばかり撮っていた、中学時代の彼女と結婚、などなど...

話は、切ないものでしたね。

テンモンも仁藤も過去に過ちを犯していて、2人ともそのことをアトピンにだけ知られていた、そしてアトピンは2人の過ちを受け止めていた、と。

そんな2人が、10何年ぶりに再会して、互いに人生をやり直そうとしていた矢先にテンモンが殺されちゃって...

ってなんかめっちゃ湿っぽい...ヤメヤメ(てか今回感想かきづらっ)

 

伊丹刑事が仁藤の愛人に「エッチ!!」って罵られてる場面は面白かったです。
毎回伊丹刑事のちょっとした笑えるシーンがありますね-。
てか仁藤愛人いたんだ...

犯人が二転三転とするのはやっぱり見ていて楽しめますね。
最終的に反対派グループの裏切り者が犯人ってのは何か弱い気もしますが...。
でも序盤に犯人のヒントがでていたわけですし、そこはすごい。
ああいうの気づいてる人っているんでしょうかね。

あんまし気づきすぎても楽しめなさそう笑。

 

ということで今年最後の相棒の感想はこのへんでおしまいです。

次回は元旦スペシャルということで、約1ヶ月後。
色々と片付けてからゆっくりと新年を迎えたいな、と思ったり。

では!

 

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