【第4弾】ドクターX 第10話 ~外科医・大門未知子【感想】
テレビ朝日HPから
ども、ルーヴです‼︎
DoctorX 第10話見終わりましたので、感想を書いていきたいと思いますー
あらすじ・ストーリー
東帝大病院に超VIP患者が入院した。中国の大財閥・王超(矢野浩二)の妻・十希子(黒木メイサ)が出産のための検査をしにきたのである。
検査の結果、なんと十希子に心臓の疾患が発覚。胎児を諦めて母体を助けるか、胎児を優先して母体を諦めるかの二択を迫られることになる。
財閥の跡取りを残したい王超、十希子は胎児を優先することを希望し、母体の治療を拒否する。未知子らは、胎児も母体も救う道を模索するが、更なる検査で胎児の胸にも腫瘍ができていることが確認された。
王超は観念して、胎児を諦めることに同意するが、十希子は頑として譲らない。そこで未知子は母体と胎児の同時手術を提案するが、成功率は50%。はたして無事成功することができるのか...って感じ。
感想
黒木メイサさん久しぶりにみた気がします。
中国の大財閥の妻で、妊娠中の女性を演じていました。
あんなに難しい手術を何だかんだいいながらも成功させちゃうのはズルいですよね笑。
まぁドラマなんで楽しめればいいのですが。
西園寺先生から城之内先生まで、不倫の話が多かったですね。
普通の不倫とダブル不倫があったので、あとは二股不倫があれば完璧でした。
ベッキーとファンキーモンキーベイビーズと田中萌アナ。他にもいたっけ?
それから、城之内先生の話。
序盤から腰のあたりを気にしている様子でしたが、手術中に胎児の心拍数のチェックを怠るというミスを犯すまでに悪化。
最後には救急車を呼ぶまでになっていました。
何の病気かは、10話の中では明かされていませんでしたが、公式サイトの予告に”局所進行膵(すい)がん”と書かれていました。
お金の問題でガンを隠していたのなら、「昌さんブロック企業過ぎー」となりましたが、どうやら根治が不可能なため秘密にしていたそうです。
まぁ恐らく次回は、未知子がそのガンをオペして治すのでしょうが、さてどうなるか。
以下印象に残ったシーンです。
- 城之内先生の娘さんは舞という名前で、イギリスのダンス(バレエ?)留学しているそうです。他のシーズンに出てきてたかな?忘れた。
- 母体胎児同時手術で大門先生が共同執刀者を募ったときの加地先生のヘタレ感。手を挙げると見せかけて背中をかくというフェイント。
- 手術中胎児の心臓が止まって未知子が焦ってたとき、北野先生が的確に心臓マッサージをアドバイスしていました。10話にして初めてのいいところな気がする。
こんな感じですかね。
来週は第11話、最終回です。
はたして未知子は城之内先生を助けることができるのか、楽しみにしたいと思います。
あと、結局北野先生はなんのためにアメリカから東帝大病院に戻ってきたんでしょうかね?
「金のためじゃない」と言っていた気がするのですが、チャイニーズマネーに普通にヘッドハンティングされてました・・・