【感想】ドクターX 第2話 ~外科医・大門未知子【第4弾】
テレビ朝日HPより
どーも、ルーヴです‼︎
DoctorX 第2話見終わりましたので、感想を書いていきたいと思いますー
10/21追記 平均視聴率は19.7%だそうです。
ざっとあらすじ
一層のブランド強化を目指す東帝大病院、イマイチ成果を出せない蛭間病院長は、富裕層に特化した戦略を打ち出した。
その折、かつては首相第1候補とまでいわれた国会議員、金本洋二が東帝大に入院。蛭間らは、ウキウキで対応するものの、なんと金本は政治資金を巡る問題の追及から逃れるために避難してきたのであった。
病院のイメージを考え、何としてでも金本を追い出したい蛭間は黄和田に指示を出すが、見事失敗してしまう。それをみて西園寺は、実際に検査をして異常がないことを証明し、退院してもらうことを提案する。黄和田「後出しじゃんけんじゃないか!」
その頃、大腸に癌を患う二岡日出夫も東帝大病院に来院していた。タダの貧乏人だと思った黄和田は、分院を紹介すると一蹴したが、なんと二岡は全国市町村幸福度ランキングでナンバー1に輝いた虹皮村の村長で、"日本一貧しい村の村長"として有名な存在であったのだ。
これに目を付けた久保東子副院長は、二岡の手術をすることを決定、マスコミに大々的にアピールをした。更に、検査をした結果、金本議員にも大腸癌が認められた。黄和田「これだから後出しじゃんけんは」
"日本一クリーンな政治家"と"日本一金に汚い政治家"。対極な2人の手術は、大門未知子に託されることになったが、大門は二岡の癌を全て切除しきらずに手術を終えてしまった。
果たして大門は二岡の手術に失敗してしまったのか、金本の手術はどうなってしまうのか...って感じ。
ざっと感想
焼き肉屋で延々とシイタケを食べさせられてた、大門未知子さん。どんまい。
病院の理事たちに現金が入った饅頭箱を配った蛭間院長でしたが、「もう饅頭の時代じゃないんだよ」と言われてましたね。僕なら200万欲しいっす。
黒い噂が立ってきたから、病院から追い出そうと説得してる時の、金本議員「匿ってくれ!」黄川田先生「御意!」って流れは面白かったですね-。言った後の黄和田先生の「やっちまった」って顔がまた。
村役場の人が、心付け?として手渡した封筒、素直に万札なのではないのだろうとは思ってたけど、まさか「村役場野菜市場全品1割引券」とは。あんなにいらんでしょ笑。千円札の束とかかなーと思ってみてました。
今回は前回と違ってギャグ要素は少なかったですねー。僕が見逃しただけかな?「世界の北野」は相変わらずでしたけど。金本議員は舛添元知事を意識してるんですかね?西岡村長は...モデルいるんでしょうか。
未知子が西岡村長の手術を始めたと聞いて、走り出した黄和田も笑いました。直前で「病院内は走っちゃダメだよ」といってたのはどこのドイツだーい。
計4000万円分の請求書を提示した神原さん。「ああっっ、釈迦に説法とはこのことですね!」っての、良かったです。
そして最後の、西岡村長の裏話。娘の結婚式ということで、感動で終わるのかと思いきや、愛人の娘とは。すんなり終わらないのがまたドクターXっぽいですね。
おしまい!
以上で、ドクターX第2話の感想をおわります-!
今回は北野さんが手術失敗してましたが、来週以降はどういう立ち位置になるのでしょうか。最後の南広報の電話も気になります。
次回は来週の木曜21時からです!テレビ朝日!
おしまい!ではではーー
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