【感想】ドクターX 第3話 ～外科医・大門未知子【第4弾】
テレビ朝日HPから
どーも、ルーヴです‼︎
DoctorX 第3話見終わりましたので、感想を書いていきたいと思いますー
リアルタイムで観られず録画したのですが、なかなか時間がなくて第4話直前になっちゃいました（￣。￣）
第3話は、平均視聴率24.3％だったとのこと。た、高い...。日本シリーズで放送が繰り下がってたので視聴率も下がるかな、と思ってたのですが寧ろ上がってました。万歳。
今回のゲスト
今回のゲストは、松下由樹さん。
松下由樹さんといえば、『ナースのお仕事』で「あーさーくーらー!!」って怒鳴ってたイメージがありますが(僕の中では)、今回は患者役です。
しかも、ただの患者ではなく、東帝大病院の外科部長・西園寺(吉田鋼太郎)の元愛人です。
ストーリー
大門未知子に財布を届けてももらったお礼を兼ねて、東帝大病院で特Sの人間ドックを予約した須山三佐江(松下由樹)。
特Sコースは3日間至れ尽くせりの超VIPコース。とんでもない高額で、金を払わないで逃げられたら堪ったもんじゃないので、未知子は三佐江の後見人に指名されてしまう。
さらに、三佐江が、20年前に西園寺が胃潰瘍にオペをした患者であり、愛人・不倫相手であったことも発覚。それをネタにゆすりにきたのではないかと、蛭間院長らは戦々恐々とする。
三佐江の検査結果を確認すると、なんと腹部に巨大な腫瘍らしき影が。未知子をもってしても開腹しないと正体がわからないほどの大きさだった。そして開腹してみると、巨大な影はなんと、20年前のオペで西園寺が置き忘れたガーゼを元に出来たガーゼオーマであった。
愛人問題に加えて、医療ミスの問題も発覚してしまった西園寺、そして東帝大病院。はたしてこの危機をうまく乗り越えられるのか。そして、三佐江は何を企んでいるのか...って感じ。
感想
今回は、米倉涼子さんと内田有紀さんの入浴シーンが話題になっていましたね。(僕も少しだけ期待して観てたのですが、)一瞬で終わっちゃいました。録画なので巻き戻してもよかたんですが、まぁ、ね。
20年前の愛人が突如現れてからの西園寺の慌てっぷりと、他の先生方の、冷たい対応と興味ありげな様子が面白かったですね。特に蛭間院長との「そういう関係になったのはオペの前かね？後かね？」などの掛け合いはよかったです。
あとは、やっぱり副院長のピン子さんはめっちゃ似合ってますね。西園寺が事情説明している院長室に入ってきて、「あーーー」って叫んだりしてましたが、完璧。
作品の傾向から、三佐江がそれなりの金持ちであることは予想していたんですが、途中で「普段立ち仕事してるから腰が痛い」と言っていたのが気になりました。結果的に都知事を目指す政治家ってことでしたが、立ち仕事多いんですかね。それとも腰が痛い自体嘘だったのかな。
まぁでも、都知事選に出るから過去の愛人関係を清算しにきたってオチはビックリしましたね。そのシーン、がっつり小池グリーンの衣装でしたし笑。
それと、未知子が、拾った財布を警察になかなか渡さなかったのも、西園寺と三佐江の写真を見たから、と考えれば納得です。大金が入ってたからネコババしようとしたというのは、何かイメージが違う...
(でも、もしかしたらネコババしようとしたのかもしれない。わからん。)
ではでは。第4話は原守先生(鈴木浩介)が登場するみたいなので、楽しみです。
