【第4弾】ドクターX 第4話～外科医・大門未知子【感想】

どーも、ルーヴです‼︎

DoctorX 第4話(第4弾)見終わりましたので、感想を書いていきたいと思いますー

平均視聴率は、21.3％でした(2016/11/4追記)

今回のゲストは、高岡早紀さんと小林きな子さん。

高岡さんが美人姉妹ユニット「四葉姉妹」の姉・美麗役で、小林さんが妹・美音役です。

妹の美音が、肥満治療のために東帝病院に極秘入院するところから物語が始まります。

この姉妹、誰かモデルがいるんでしょうか？美のカリスマでいったら叶姉妹、とかですかね？癌で抗がん剤治療を拒否していたっていうのは、川島なお美を思い出しましたが。

肥満治療のために姉・美麗に付き添われて東帝大病院に極秘入院した美音。なんと、この入院を手配したのは久保副院長(泉ピン子)であった。そして、手術の執刀医も、副院長によって金沢から原守(鈴木浩介)が呼び寄せられていた。

通常の肥満手術を行おうとしていた原守であったが、土壇場になって未知子により、美音の肥満の原因が脳腫瘍であることが突き止められる。脳腫瘍が原因のクッシング病だったのだ。

美音の早急な手術が必要な矢先、姉・美麗も大腸癌を抱えていて、危険な状態であることが発覚する。

未知子は2人の手術を引き受けようとするが、「姉妹同時に手術すれば世間へのアピールになる」「東帝大医学部の同期が姉妹の手術を担当すれば更にアピールになる」という思惑によって、外されてしまう。

なんとか妹・美音の手術の助手になった未知子であったが、果たして姉妹を無事治すことができるのか...って感じ。

今回は、何といっても原守先生の復帰ではないでしょうか？

蛭間院長の気まぐれ?によって金沢に飛ばされていた原先生でしたが、久保副院長の差配で、晴れてカムバックを果たしました。でも、あんまし役に立ってなかったですね笑。副院長に忠誠を誓っていましたが、脳腫瘍を見逃すわ、手術で癌を取りきれないわ。

今回限りで金沢に戻されるのかな、と思ってましたが、来週以降も東帝大病院に残るみたいですね。四葉姉妹に、「マスコミの前で原先生を褒めて」とでも頼んだ加地先生のおかげでしょう。でも、なんで美麗は加地先生に心付けを渡そうとしてたんでしょうかね。

未知子は結局、原先生の名前を覚えられないようです。「ケーキ屋きんちゃん」だそうです笑。

ちなみに、北野先生と原先生は大学の同期なみたいですね。学生時代は、北野先生が落ちこぼれで、度々原先生のお世話になっていたようですが、今は完全に逆転してしまっています。「世界の北野」と「金沢の原」でしょうか。

結局両方の手術を未知子がやってしまう、という展開はわかりきっていたんですが、そえでも観ちゃいますねー。面白い。今回は患者2人分ってことで、海原さんがメロンを2つ持ってきてたのも面白かったです。それに対する蛭間院長の反応も。(請求書は2700万円でした)

長くなったので、以下印象に残った場面を羅列します!

以上！

みなさんは、何か他に気になったシーンはあったでしょうか？

来週は、ついに海老名先生(遠藤憲一)が登場します！楽しみですね－。

ではでは。

非常口へようこそ