【第4弾】ドクターX 第5話 ~外科医・大門未知子【感想】
ども、ルーヴです‼︎
DoctorX 第5話(第4弾)見終わりましたので、感想を書いていきたいと思いますー
平均視聴率は、20.4%でした。前回よりは少し下がりましたが、それでも高いですね。
ストーリー・あらすじ
京都にある格下の大学病院による研究論文がアメリカの有力な医学雑誌に掲載されたことに苛立った蛭間病院長(西田敏行)は、東帝大病院全体に「論文大生産」の号令をかける。
通常の業務に加えて論文を課された医師たちは、どんどん疲弊してしまうが、外科内科ともに何とか大量の論文の提出に漕ぎ着けた。しかし、蛭間院長は、「タイトルが寒い」と内科の論文を一蹴してしまう。
巻き返しを図る内科陣は、赤井先生の提案で抗がん剤と免疫療法を併用した世界初の治療に取り組み、見事成功を果たした。
だが、成功の余韻も束の間、赤井先生の論文はボストン大学のスターキー教授が書いたものの完全盗用だと発覚する。
激怒した蛭間院長は、黄川田内科部長、西園寺外科部長に辞表提出か土下座謝罪の二択を迫るが果たして...って感じ。
感想
海老名先生出てこないじゃないかーー
いつ海老名先生出てくるか、でずっとワクワクしてたんですが、最後まで登場しませんでした笑。来週に期待ですね。
でも、全体を通して「エビ」の話題が出てたのは面白かったですね。
未知子が「エビちゃんこいーーー!」といいながら料理屋でエビを釣ったり。
蛭間院長が「後ろに歩くエビはダメなんだ!!オレは我慢してるんだ!!前進あるのみ!!!」と怒鳴ったり(←本当は海老名先生に会いたいけど我慢してるのかな?)
終盤でまた未知子が「ラッキーこないかな?」といいながら、またエビを釣ったり。
海老名先生を金沢に帰さないように、切符を食べてしまった蛭間院長。前々回のシリーズで、海老名先生が蛭間に手帳の紙を食べさせられていたシーンのオマージュでしょうか。
それにしても、タクシーメーター820円を念押ししたり、切符買ってるからさっさと帰ろうとしたりと、海老名先生はケチんぼですね。
北野先生の真の目的とは
「世界の北野」として鳴り物入りでアメリカから東帝大病院に戻ってきた北野先生。
西園寺外科部長に、バーで真意を尋ねられていましたが、ウヤムヤになっていました。
ただ、その後「西園寺外科部長と黄川田内科部長の出世競争には興味ないんで」と発言してましたね。赤井の盗用論文についても、実際は把握していたような様子でしたが、どうなのでしょうか。
あと、北野先生は北海道の長万部出身だそうです。
ピン子の下克上!
論文盗用を利用して、蛭間院長を蹴落とそうとする久保副院長、似合ってましたね。
釈明の会見で、
「元凶は...蛭間院長!!!」
と叫ぶと同時に、パワポに蛭間院長の顔写真がデカデカと表示されたのには笑いました。
果たして、久保副院長は明智光秀となれるのか。なったとしても三日天下で終わらないのか。海老名先生が織田信長の救世主となり得るのか。来週が楽しみです。
ちなみに、赤井先生の土下座シーンや蛭間院長の信長のシーンは『真田丸』のパロディーなんだとか。
他
そのほかの気になったシーン羅列します-。
- 西園寺外科部長の「論文はいいからオペに専念したまえ!」という命令に、「御意!」と答えた未知子。未知子の御意初めて見ました。
- 原先生は相変わらず「ケーキ屋のキンちゃん」
- 蛭間院長と久保副院長他が対峙してるシーンで、こっそり副院長側にまわった愛人秘書。
- 請求書は三千万でした。
以上!みんさんはどうでしたでしょうか?
来週は本格的に海老名先生が出演するので楽しみです。
では