【第4弾】ドクターX 第6話 ~外科医・大門未知子【感想】
テレビ朝日HPから
どーも、ルーヴです‼︎
DoctorX 第6話見終わりましたので、感想を書いていきたいと思いますー
未知子の欲しかった服が南広報部長あ白水秘書と被ったり、海老名先生の立ち位置がシュリンプ先生と被ったりと、何かと『被り』が多かった印象です。
平均視聴率は21.5パーセントで、前回より1.1%上昇しました。高い...(2016/11/18追記)
今回のゲスト
ドクターx、今回のゲストは、
- 海老名先生役の遠藤憲一さん
- シュリンプ先生役の坂元賢児さん
- ジョン・スターキー役のイアン・ムーアさん
でした。
ストーリー
ジョン・スターキー教授の論文を盗用したという疑惑について記者会見を開いた蛭間院長。久保副院長らは、ついに辞任を決意したかと色めきだっていたが、蛭間院長は論文盗用をはっきりと否定する。
なんと、疑惑がかかっている東帝大の論文は、海老名先生とシュプリンヌ教授(スターキー教授の部下)による共同執筆であり、スターキー教授の許可を得ていた物だったという。
さらにその場で、海老名先生とスターキー教授の連名で世界初の術式『東帝大術式2016秋スペシャル』が開発されたことも発表された。心臓内の腫瘍を、人工心肺もなく、心臓にメスを入れることもなく切除できるのだという。
見事下克上を阻止した院長であったが、はたして久保副院長はどう対抗するのか。そして、スターキー教授の発表は本当なのか...って感じ。
感想
今回は少しシリアスな感じでしたね。海老名先生が復活ということで、気楽な流れを期待していたのですが、良くも悪くも裏切られました。
『東帝大術式2016秋スペシャル』は、日ハム栗山監督の『北の国から2016~伝説、誰も諦めなかった』と似てるなぁ、と思いました笑。絶対元ネタがありそうなんですが、何でしょうかね?
海老名先生が、蛭間院長に誓約書を書かせた場面について。
「手術失敗したら責任取りますので、その代わり成功したらポストください」
ならわかるんですが、
「失敗したら院長もろとも爆発します。成功したらポストください」
ってなんかおかしくないですかね。そういうところ含めて海老名先生っぽいですけどね笑。
結局最終的に海老名先生は金沢に帰っちゃいました。蛭間院長に真っ向から刃向かってしまいましたし、今後どうなるんでしょうか。イマイチすっきりしません。
長くなるので以下気になったとこ羅列します-。
- 海老名「ペンです。誓約書です。」
- 開始即執刀医を大門にチェンジする海老名先生
- 海老名「絶対に負けられない戦いがそこにはあるんだ」
- 海原「覚書です。ペンです。メロンです。」
- 蛭間「I have a pen. I have a melon. ...」
次回は、北野先生もニューヨークの学会から帰ってくるようなので楽しみですね。
では。