【第4弾】ドクターX 第7話 ~外科医・大門未知子【感想】
テレビ朝日HPから
ども、ルーヴです‼︎
DoctorX 第7話見終わりましたので、感想を書いていきたいと思いますー
今回のゲスト
今回のゲストは耳の聴こえないピアニスト・七尾貴志役の武田真治さんと、そのアシスタント・由香役の知英さんでした。
ジヨンさんは、(元)KARAのメンバー。去年『暗殺教室』の映画に出ていましたね。
武田さんは...すんません詳しく知らないです。でもかっこよかったです。
ストーリー
「耳の聴こえないピアニスト」として世界的に人気を博している七尾貴志(武田真治)。そのアシスタントを務める七瀬由香(知英)は、彼の耳の治療を神原名医紹介所に依頼する。
依頼を快諾した神原は、手術を未知子に任せるつもりであったが、蛭間院長に話を持ち込んだところ、「有名人の手術をフリーランスに任せるわけにはいかん!」ということで、北野先生の担当になってしまう。
慣れない耳の治療に悪戦苦闘する北野だが、治療法説明の席で本人から手術を断られてしまう。
一方未知子は、由香自身も耳が不自由であり、その原因が命に関わる物であることを突き止める。はたして貴志はなぜ手術を拒否したのか、そして由香の難聴の原因は何なのか...って感じ。
感想
てっきり佐村河内的な展開になるのかと思いましたが、全く違いました。
変な憶測してすんません!
今回は副院長も出てこず、病院内の権力争いのようなものもなかったので、視聴率は落ち着きそうですね。
もう少し刺激的なストーリーでもよかったかな。
由香さん(知英)の脳腫瘍の話は無理矢理突っ込んできた感がありましたねー。
おそらく、未知子の言うように「生きていることが大前提」というメッセージがあったのでしょうが、前回の海老名先生回に比べるとどうしても平坦な印象は拭えないです。
前回登場しなかった北野先生のシーンがとても多かったですが、今回もスーパードクター感は出せていませんでした。
むしろプライドが邪魔して院内で孤立してる風に描かれてましたね。
今後もまた新たな動きがありそうです。(原先生との掛け合いはおもしろかったです笑)
以下、印象に残ったシーンを列挙します!
- 部長回診での集団行動。なんですかあれは笑。どれくらい練習したのか気になります。
- 患者を売るわけないよね?といわれたときの海原さんの表情とかがよかったです笑
- 未知子「緊急オペするから」
蛭間院長「やっちゃう?うん...」 - 南広報官「今回のメロンも高そうですね」
蛭間院長「でも平気、食べちゃうんだ丸ごと」
いじょうです。
こう書いてみると、やっぱり今回は盛り上がりの少ないストーリーだったなと思います。いい話なんですけどね。
次回は第8話。小西遼生さんと宮地雅子さんがゲストで出演します。
では。