miwaが選ぶ「西野カナ」おすすめの人気曲ベスト8
2016年5月15日放送のmiwa「ミューズノート」(NHK-FM 17:00-18:00)で"カナやん"こと西野カナさんが特集されていましたので、まとめます。
番組では全部で8曲紹介されて、そのうち1曲(「君って」)はmiwaによる弾き語りでした。
「西野カナ」プロフィール
等身大のラブソングを歌って10代・20代の女性を中心にカリスマ的人気を誇っている女性歌手。
平成元年、三重県生まれ。
2016年発売の6枚目のオリジナルアルバム「Just LOVE」では、平成生まれ初となる2週連続アルバム1位を記録しました。
人気が高い、リアルな恋愛観を綴った歌詞は、ほぼ全て自分で作詞しているそうです。
民謡などで鍛えた歌唱力にも定評があり、Mr.Childrenの桜井和寿さんは「テレビやライブでCDのクオリティを出せる」と高く評価しています。
2016年の『第58回日本レコード大賞』では、同年のシングル「あなたの好きなところ」で自身初の大賞を受賞しました。
「西野カナ」人気曲・名曲ベスト8曲
「Best Friend」
2010年発売。
NTTドコモ「ガンバレ受験生」のキャンペーンソングです。
自身の友人への想いを込めた楽曲だそうです。
「私たち」
2012年発売。
香里奈さん主演の映画「ガール」の主題歌です。
西野カナはラブソングのイメージが強いですが、「私たち」は友人・親友の大切さを歌った曲になっています。
「Darling」
2014年発売。
全体を通してメロディーも歌詞も最高の一曲です。
特に「ねぇ Darling」と「~かなぁ」っていうフレーズが耳にスッと入ってきて頭に残ります。おすすめ。
「We Don't Stop」
2014年発売。
杏さん主演のドラマ「花咲舞が黙ってない」の主題歌でした。
最初「この曲知らねぇ...」と思いましたが、サビを聴いたら普通に知っている曲でした笑。
Oh Oh Oh Oh Oh Eh Eh Eh Eh Eh Oh Oh Oh Oh Oh
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「もしも運命の人がいるのなら」
2015年発売。
理想の出会いを夢見る女性の姿が、その女性の視点から描かれていています。
第88回選抜高校野球大会の開会式入場曲にもなりました。
ちなみに、最終的に出会えてません←
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「トリセツ」
2015年に発売されて大きな反響を呼んだ一曲。
男性になかなか理解してもらえない乙女心が”取扱説明書”として歌われています。
「いつも会えなくて震えてたけどやっと会えたのか」みたいな反応もありましたね笑。
「Always」
2012年発売。
「愛」について描かれたバラード。
当たり前に過ごしている日常を改めて考えさせられる、そんな一曲です。
「君って」
2010年発売。
前向きになれる心温まるバラード。
個人的に一番おすすめの曲。
特に↓のトコが歌声含めて最高
どうしたの?らしくないね
暗い顔して
一人じゃどうしようもないことも
二人なら怖くないって言ったでしょ
まとめ
以上、ミューズノートの西野カナ特集で取り上げられた8曲でした。
改めて自分でも全部聴いてみましたが、やっぱ歌唱力がすごいですね。
歌詞がグッと届いてきます。
ですが、西野さんの代名詞とも言える「会えなくて震える」あの曲が8曲の中に入ってなかったので、最後に紹介しておきます←